Web制作コラム
デザインデータからコーディングする手順|着手前に確認する7項目
受け取ってすぐ書き始めると、後半で手戻りします。着手前に確認することと、進める順番をまとめます。

デザインデータを受け取ってすぐコードを書き始めると、終盤で「この状態が決まっていない」と気づいて手戻りします。先に確認しておけば済む項目がいくつかあります。
着手前に確認する7項目
- 対応ブラウザと端末(どこまで見た目を揃えるか)
- スマホのデザインがあるか。無ければ誰が決めるか
- ホバーやタップ時の見た目
- テキストが長くなったときの折り返し
- 一覧に項目が0件のときの表示
- フォームのエラー表示
- 画像を差し替えたときの比率
「0件のとき」と「文字が長いとき」は、デザインに描かれないのに必ず起きます。ここを先に決めておくと、公開直前の慌ただしい時期に崩れを見つけずに済みます。
進める順番
1. 共通部分から作る
ヘッダー・フッター・ボタン・見出しなど、複数ページに出るものを先に作ります。ページごとに作ってから共通化するより、最初に切り出すほうが早く、ばらつきも出ません。
2. 色・余白・文字サイズを変数にする
デザインで使われている値を洗い出して変数に置きます。あとから「全体的に余白を詰めたい」と言われたときに、1か所で変えられます。
3. 一番複雑なページから組む
トップから順に作ると、後半の複雑なページで共通部分の作りが足りないことに気づきます。難所を先に通しておくと、残りは流れ作業になります。
4. 実際の文章を入れて確認する
ダミーテキストのままだと、長さの問題が見えません。原稿がまだなら、想定より長い文字列を入れて崩れないか見ておきます。
受け取るデータの形
- XD / PSD / Figma のいずれか。書き出し済みの画像も一緒にいただけると早い
- フォントの指定(Webフォントか、画像にするか)
- PC のみの場合は、その旨を一言
当社はデザインデータからのコーディングを1ページ15,000円から承っています。スマホ用のデザインが無い場合も、こちらで並びと余白を決めて組みます。まずデータをお送りください。
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